土造り資材　 

 天然有機コーヒーバイオ

特殊肥料　和歌山県356号 
和歌山県リサイクル認定 第18-9号 


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内容量 有機JAS G-GAP 原産国 製造地 　
２０L ○ ○ 日本 日本 　
８kg 出し殻 和歌山県 　
缶コーヒーの出し殻を原材料に熟成発酵させた菌体肥料。 
化学肥料や残留農薬、未熟堆肥等の発酵分解を行い、作物の生理活性を 
高める。低温から高温まで活動する土壌菌をベースに３００種類以上の 
有用微生物群で構成されている資材。土壌表面の窒素過多による病害に 
有効で、サビ病や菌核等で成果が多い。連作障害防止で使用され、特に 
圃場の病原菌密度を低下させるのに有効で、ピシュウム菌や根瘤病菌や 
リゾクトニア菌で効果を確認している。使用方法は熟成堆肥（繊維質） 
との併用が必要である。難分解性農薬（クロチアニジン・フェリトロチ 
オン・シマジン）同時分解に成功した菌体（ＥＣＯ−ＳＷ１０００Ｓ） 
を定着させた残留農薬や肥料等の分解資材として使用されている。 

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土造り資材　 

 有機百倍バイオ大地

特殊肥料  三重県695号  


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内容量 有機JAS G-GAP :原産国 製造地 　
３０L ○ ○ 日本 日本 　
１５kg 　 三重県 　
高度な発酵技術で９０度高温発酵で仕上げられた特殊微生物資材。特に 
農産物の食味アップや葉の色、花の色等に効果がある。ぼかし肥料に代 
えて使用する篤農家も多く、微生物資材の肥料で使用される。果菜類や 
果樹の食味アップに多く使用されている。肥料としての効果だけでなく 
腐植酸量が２２％と通常のバーク堆肥の１７程度を上回り、土壌改良や 
粘土腐植の構成からＣＥＣの向上にも寄与する。。 
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他感作用資材　 

  
 ナチュラルニームパワー

インドセンダンの果実の抽出液  
植物生理活性材  有機資材  


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内容量 有機JAS G-GAP 原産国 製造地 　
1L エコファーマーや減農薬栽培で使用されている インド 日本 　
　 和歌山県 　
インド医学のアーユルベーダでもよく使用される資材で、線虫対策や害 
虫忌避剤として外国では使用されている。日本では土壌のミネラル活性 
液として販売されている。ウドンコ病やサビ病にも効果が高く、果菜類 
や葉菜類、水稲、梅やブドウといった果樹でも使用される。他感作用が 
強く、特にミネラルや茶糖と併用される。原材料はニームの実で糖蜜を 
発酵させた水和剤とブレンドした有機製品である。 
主成分は紫外線で分解され安全性は高いが、効果を持続させるため、３ 
回程度散布することが多い。害虫の卵が孵化できなくなり、幼虫は脱皮 
できなくなる作用があり、成虫は食欲減退し餓死する場合が多い。
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他感作用資材　 

 ナチュラル茶糖液

特殊肥料　和歌山県1584号  


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内容量 有機JAS G-GAP 原産国 製造地 　
１L ○ ○ 中国 日本 　
　 和歌山県 　
中国産の野生種のお茶を摘み、その葉からのエキスを濃縮した液で、天 
然成分の飲料として、現地では１５万倍に希釈して飲まれている。 
安全性の高い資材で作物の生理活性を高め成育が良くなる。サポニンや 
カテキンといった成分を含有し、他感作用が強い。 
葉面散布で使用するとカリ成分の吸収が良く、曇天が続いた際の果菜類 
の対策資材に使用され、特にニームとミネラルの混合液が効果が高い。
ミネラル資材　 

 バスカニオン

カナダ産ウエスタンレッドシーダー由来ミネラル  
植物生理活性材  有機資材  


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内容量 有機JAS G-GAP 原産国 製造地 　
１L ○ ○ カナダ 日本 　
　 和歌山県 　
大型のカナダ産ヒノキのおが屑を原材料に蒸留法で製造されたミネラルで有機溶媒は使用されていない。青森ヒバ油のヒノキチオールが１２倍含有し、現在農水省も注目している資材。土壌消毒剤の代替品や発根剤等に試験がすすめられ実用化が近い。殺菌剤や消臭剤、水虫や黒カビの除菌資材の原料として使用されていている。作物の生理活性を高め、病害虫に強い成育を促進する。天然資材で点着性も高く他感資材との併用も多い。
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便利資材　 

 農業用Ｍ酵素

パイナップル由来の天然酵素群  
植物生理活性材  有機資材   


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内容量 有機JAS G-GAP 原産国 製造地 　
２０L ○ ○ 日本 日本 　
　 和歌山県 　
天然素材（パイナップル）から抽出した酵素群でリパーゼやアミラーゼプロテナーゼ等を豊富に含む。定着素材に珪素を応用して製造されており、反応が素早い。特に土壌潅水したり、葉面散布で作物の生理を安定させることにより、ベト病やウドンコ病等の生理障害由来の病害を未然に防ぐ成育を促進する。生理安定させることによりリン酸吸収を促進する働きも確認されている。

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高性能液肥　 

 バイオクエン酸

梅干調味液の発酵活性材  
和歌山県リサイクル認定 第23-44  


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内容量 有機JAS G-GAP 原産国 製造地 　
２０L ○ ○ 日本 日本 　
２０kg 　 和歌山県 　
梅干調味液を有用微生物群で発酵処理した活性材で、肥料成分の分解や残留化学物質の分解等に使用されている。土壌消毒剤に変わり蒸し込み処理するときの菌体や液肥潅水のときの副資材としての使用が増加してきている。果樹の肥料分解による発根促進としても使用され、作物の有機酸（クエン酸や酢酸等）補助資材として注目されている。養液土耕の液肥潅水の時の菌体資材として注目され、作物に余すことなく肥料成分を吸収させることが評価されている。また、葉面散布で使用して葉面の硝酸態窒素を分解し、作物の生理活性を高め生理障害系の病　　害（糸状菌性の病害ウドンコ病等）の対策資材として使用されている。
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高性能液肥　 

 ﾐﾈﾗﾙチャージ8-3-3

肥料登録　生第91562号  


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養液土耕の本場熊本県で開発された高性能液肥で、栄養成長を促進するステージで使用する。窒素成分中硝酸態窒素は４.２％、水溶性リン酸が３％、硝酸カリが３％、水溶性マグネシウム１％、マンガンやホウ酸亜鉛、銅の微量要素を含む液でバイオクエン酸とカルシウムチャージと同時使用で効果を高める。酸とカルシウムチャージと同時使用で効果を高める。

 　
　
　
高性能液肥　 

 ﾐﾈﾗﾙチャージ3-5-10

肥料登録　生第91276号  


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生殖成長を促進するステージで使用する高性能液肥で、硝酸カリを限界まで含ませている。５００倍稀釈で窒素６０ppm、水溶性リン酸１００ppm、硝酸カリ２００ppm で果菜類の味や色、花卉類の花の咲き色等をコントロールする。みかん・桃・柿・トマト・キュウリ等夏用。

 　
　
　
高性能液肥　 

 ﾐﾈﾗﾙチャージ5-3-5

肥料登録　生第91277号   


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生殖成長を促進するステージで使用する高性能液肥で、微量要素を含んだ仕様で９月定植の果菜類やハウス栽培用に開発され、バイオクエン酸とカルシウムチャージと同時に使用する。特にイチゴやフルーツトマトの味決めに使用されている生殖成長秋冬用。

 　
　
　
高性能液材　 

　
 ｶﾙｼｳﾑチャージ3-0-3

肥料登録　生第92107号  

ミネラルチャージを効率よく使用できるように開発されたミネラル液肥で、硝酸態窒素３.０％、硝酸カリ５.０％、カルシウム２.３７％、ホウ酸、亜鉛、鉄を含み利便性が高い。通常はミネラルチャージと併用して使用する。 

 　
　
　

高性能カルシウム資材 

　
 カルシウムサプライ

（有機石灰を有機酸処理した高性能資材）   

牡蠣殻やホタテ貝殻を微細に粉砕して有機酸処理を行い更に超音波処理 
により２０〜５０ナノまで加工した高性能カルシウム資材。通常は千倍 
以上で使用し、葉面散布でも土壌潅水でも散布できる。従来の資材より 
かなり微細で細胞膜に直接侵入して必要量が獲られることから即効性が 
非常に高く、曇天雨天時のカルシウム補給や果樹類の転流後期のカルシ 
ウム供給、果菜類の糸状菌性生理障害や樹勢回復で成果が上がっている。

 　
　
　

ミネラル活性剤

　
 スーパーミネラルＳ-Ｓ

（有機酸処理した鉱物由来食品ミネラル）   

特許技術による鉱物ミネラルを有機酸で処理して高濃度ミネラルに製造 
した資材で、果樹や果菜類に使用されている。微量要素が豊富に含まれ 
栄養成長から生殖成長への切り替えや樹内酵素の活性に使用される。 
速効で鉄とマグネシウムイオンを作物に供給し、光合成をアップする。 

 　
　
　

液体腐植　 

　
液体腐植ヒューマス

（液体堆肥として使用できるフルボ酸資材）   

アメリカ製液体腐植ヒューマスは天然鉱石レナーダイトから製造され、 
溶存フルボ酸と溶存腐植酸等が成分で液体散布できる。ｐＨが９.６で 
あるが、１０００倍稀釈でほぼ７になり非常に利便性が高い。特に発根 
性と根を張らす効果は大きい。

 　
　
　

免疫成功上資材 

　
バイオクエン酸プラス

（キチン・キトサンオリゴ糖配合のバイオクエン酸）   

福井県立大学　生物資源学部　木本教授等により開発された農作物用の 
キチン・キトサンオリゴ糖を配合した資材で、作物にエリシター活性を 
発現させ作物の免疫性を強化する。作物は樹体を頑丈にする免疫物質の 
ファイトアレキシン（抗菌物質）を増大させ防御メカニズムを活性させ 
健全な生育が望める。２００倍稀釈で１０ａに１００Ｌを葉面散布もし 
くは土壌散布する。カルシウムサプライを１０００倍稀釈で溶解させて 
使用すると尚更効果が上がる。

 　
　
　

☆ 有機ＪＡＳ圃場で使用するにはＮＰＯ法人による有機認証が必要です。農家さんが直接申請しなければなりません。 
　 グローバルＧＡＰの認証を受けるには、ＳＧＳジャパンの審査員の指導と認証が必要です。エコファーマーや減農薬
　 栽培を承認されるには各都道府県知事に申請しなければなりません。